番組審議会議事録(令和5年2月分)
1.開催年月日 令和5年3月15日(水曜日)
2.開催場所 株式会社いとまんコミュニティエフエム放送 3階事務所
3.委員出席 委員総数 7 名
出席委員数 0 名(コロナ対策の為、書面にて開催)
書面での提出者氏名 玉城洋子、金城 后代、上原一志
欠席委員の氏名 喜納勝代、宮城義明、武田榮、武田聖璽
4.議 題 「弁護士 奥山倫行のロック裁判所」
5. 議事の概要 令和5年2月の審議会は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け委員の皆様の安全を考慮し、ご意見を書面での提出にて行った。上記開催日はご意見提出の締切日とする。議題は、事前に聞いて頂いた「弁護士 奥山倫行のロック裁判所」
6.審議内容 以下の通り
審議内容 「弁護士 奥山倫行のロック裁判所」
(事務局)これより令和5年2月の番組審議委員会を開催します。今回は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、委員の皆様の安全を考慮し、番組を聞いたご意見を書面にて提出いただきました。ご意見を提出いただいた委員は、玉城洋子さん、金城后代さん、上原一志さんです。委員長の喜納勝代さん、上原一志さん、宮城義明さん、武田榮さん、武田聖璽さんは都合により提出が間に合わないと連絡を頂いております。
(事務局)今回、審議して頂くのは、毎週火曜日、午後10時~10時30分に放送している『弁護士 奥山倫行のロック裁判所』です。
(番組概要説明)『弁護士 奥山倫行のロック裁判所』はジェイクランプという東京の会社が制作している番組で、番組公式ホームページの説明によると“ジミヘン、ジョン・レノン、レッド・ツェッペリン、キース・ムーンなどロックスターに事件は付きもの!ロックスターとその周辺の人々に降りかかる事件をロック大好き『奥山弁護士』が弁護。音楽史をモチーフに「裁判・法律・弁護士」に関する不安や疑問を解決するラジオ番組”とあります。実在のロックミュージシャンに起こった事件を現役の弁護士が解説し解決方法などを考える法律番組となっております。また硬い話題だけでなく、その回のテーマとなったミュージシャンの楽曲を楽しむ音楽番組でもあります。
(金城委員)エルビス・プレスリーやガンズ・アンド・ローゼズなど様々なロックミュージシャンやバンドを題材に幾多の設問を解説する番組構成に興味津々で聞きました。番組のテーマがとても面白いと思います。
(玉城委員)ロックというジャンルの音楽に馴染みが無く評価は難しいが、パーソナリティたちの言葉が鮮明で明るい語り合いやユーモアのある番組の雰囲気が楽しい。ロックの世界をしっかり伝えてくれるのでロックファンには欠かせない番組ではないだろうか。
(上原委員)初めて聞いた番組でしたが、パーソナリティ3人の話も明るく楽しい。とても聞きやすい。ロック好きにはたまらないと感じました。
(事務局)各委員よりいただいたご意見、ご感想を担当者に伝えより良い番組作りに活かしていきます。様々な角度からの貴重なご意見を賜り有難う御座いました。